人気の無い遊歩道のある丘でLeica Q2撮影した椿です。
薄暗い遊歩道だったので、暗いイメージのまま無調整です。
ネット用にPhotoshopでサイズと画質を軽量化した投稿です。
私は以前は、木や花にあまり興味を持たない人間でしたが、こうして世の中が妙な感じになってくると、暇も出来るので自然に目が向くようになってます。
ここは人があまり来ない遊歩道のある丘(結構ハードなハイキング的な場所)ですが、時折、意外とご高齢な夫婦が歩いている場合もあります。
私もあの年齢まで元気に夫婦仲良く、ハイキング出来る肉体を維持したいと思いました。
一点、残念だったのは、小学校低学年のお子さんを2人つれた家族4人と、途中で遭遇した時でした。
男の子が頻繁にひどい咳をしている。
屋外と言えども、他人がいる場所に連れてくるのはどうなのか?と思って、撮影を断念して小走りで距離を取りました。
しかし、少しするとまた見える距離にやって来て、複雑に分岐する広い自然公園なのに、なぜか私のいる場所に来る。
咳き込んでいるのはフェイクなのか?わざと子供に咳をさせて周囲の大人が逃げるのを楽しんでいるのか?
とも思いましたが、念のために私はまた逃げる。
そして、またやって来る。
3回繰り返した時点で散歩の気分が台無しになったので、急いで迂回して車に戻りました。
あの子は単なる風邪かも知れませんが、今時、うっかり風邪でも他人に白い目で見られるし、家族に不安を与えますので、風邪だとしても可能な限りうつされたくない時代です。
だから少なくとも咳き込んでいる家族を公園などに連れて来るのはいい加減にして欲しいとは思いました。
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