HomePod OS18の説明には無いが
以下はAppleのホームページより引用ですが、AirPlay2が空間オーディオ対応したとは明記されてません。
しかし、実際の動作を見ると、例えば、クラシックアプリはAirPlay2でHomePodを鳴らすのですが、以下の通りDolbyAtmosの表示が出てます。ここは以前のバージョンでは違いました。
また、Apple Musicの再生でも以前はAirPlay2の場合にはDolby Atmosは表示されずでしたが、iOS18からは表示されてます。
表示だけでは無いと感じる
もしや、表示だけでは?と気になりましたが、聞いた感じとして、何と無く空間オーディオらしき感覚なので実際の信号としても対応したのかな?と思います。
このAirPlay2でも空間オーディオに対応したとすれば、HomePodユーザーには大きな進化なので、もっと大きく表記した方が良いと思うのですが、なぜにしれっと対応して秘密みたいになってるのでしょうか。
とりあえず、私の様なHomePodユーザーでもApple Musicクラシックが空間オーディオ対応になったと言う事であれば嬉しいですね。
今まではクラシックを空間オーディオと思う時はAirPodsProを使ったり、クラシックアプリでは無くApple Musicアプリに切り替える手間が面倒だったけど、今日からはクラシックアプリでも良くなりました。
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