美味しい朱雀モンブランの美味しさが写るのか?
一個で2160円もするモンブランを頂いたけど、4個もあっても食い切れないので1個を半分に切って二人で食べて、残りは全て冷凍庫に入れました。ついでに食べる前に写真モデルになってもらいました。
ちなみに味は上品な栗そのままの味で、通常言われるモンブランよりは名店の栗きんとんみたいな味ですね。
最高級の栗の味ダイレクト。
それを邪魔しないクリームとスポンジは控えめで食べやすい。
私の場合は丸ごと一個でも一人で美味しく完食したとは思いますが、最高の美味しさを感じるには、半分を超えたら徐々に感動が下がるので、半分でちょうど良いのかも知れません。
iPhone14 ProとLeica Q2比較
PC表示で左側はiPhone14 Pro撮影。
右側はLeica撮影。
それぞれ相手カメラが画面内に入ってます。
私の個人的主観な印象
両者ともカメラ出力のJPGで同じ画角まで適当にクロップだけしました。
その作業はフォトショップだったので、低解像度JPG指定で吐き出したままの画像比較です。
色合い
完全にLeica Q2がリアリティーあります。逆にiPhone14 Proの色は小布施堂の朱雀モンブランではない普通のモンブランならありがちな色合いだと思いました。
まさかと思うのですがモンブランならこんな色のはずってiPhone14 Proが判断して発色しているんではないよね?そう思ってしまうほど色の差が出ました。
雰囲気
LeicaもF6.3まで絞り、iPhone14 ProはF2.2なのですが、元々センサーサイズが違いすぎるのでLeicaはボケ味が発揮されふんわりして、iPhone14 Proは全体にカリカリに解像感のある写りでした。
ボケと解像で好みがあると思うけど、その問題を超えた話として、リアリティーを感じるのは圧倒的にLeicaで、iPhone14 Proはモンブランの印象をiPhone14 Proなりに操作しているような気がする強調を感じます。
今後のテーブルフォトの役割分担
価格差が激しいのに比較するライバルでは無いけれど、iPhone14 Proになってカメラが非常に良くなったのは実感するので、Leica Q2と比較してみたいと思うほどの性能。
ただ、こうして微妙な品を撮り比べると高級コンデジの大型レンズと大型センサーによる結果とiPhone14 Proは雰囲気に大きな差があった。
食事の記録としては、iPhone14 Proの方が明瞭に全体が撮れるのと、簡単なので最強ですが、ちょっと珍しい料理、手の込んだ料理を綺麗に撮りたいと思う時には、今後もLeica Q2が活躍してくれそうです。
ただ、比較しないでiPhone14 Proだけで撮影したと仮定すると、綺麗に撮れたとしか思わなかったとは思うので、出先でLeicaは持っていない時でもガッカリする必要は無くなったと思います。
以前のiPhoneだと、せめてRICOH GR3が手元にあったらと後悔する場面でも、
iPhone14 Proになってからは後悔する必要がなくなった気がする。