抽選で当たった豪華なスピーカーを使い始めた感想です
前回の開封記事がこちら
市販品だとこちらが該当するものと予想されます
複数の入力方式が選択可能
こんな豊富な端子があるので、使い方として何接続にしようかな?
散々迷ったのですが、最終的には2系統の併用
1、Bluetooth
まず当然ですがiPhoneのradikoアプリからBluetoothで飛ばしてラジオを聴きますのでBluetoothのペアリングを実施しました。
取説を見ればペアリングは簡単で一瞬で完了です。
2、ピンケーブル?って言うのかな
昔のフルサイズのコンポでは普通だったステレオのピンケーブル?名前はあっているのか?でも接続しました。
アナログのケーブルですが、iMacのヘッドホンジャックに接続して利用します。
こうするとradiko以外はiMacのヘッドホンジャックからの信号でYouTubeとかiTunesとかの音を良い感じにJBLスピーカーで聴くことができます。
2系統の利便性
2系統を接続しての懸念は、切り替える手間暇でした。
写真のように切り替えスイッチがあるのですが、なんとALLモードに設定したら自動切り替えみたいですね。
Bluetoothで使ったり、iMacからのヘッドホンジャックからの入力だったりしても、勝手に電源が入ったり、音源が切り替わったりしているような感じです。
あまり取説を読んでないし、厳密に使いこなしてないのですが、多分ですが、2系統を使っても手間要らずですね。
間違ってたらすみませんが、なかなか素晴らしいです。
音質
Appleから今日現在(2022/05/03)売られているのはHomePod miniでHomePodは販売終了してますので、現行のHomePod miniとの比較になります。
HomePod miniの場合はwi-fi接続ですし、Apple Musicからダイレクトにwi-fiでストリーミングされるなど有利な点があるのですが、wi-fiとBluetoothの差が多少感じられるような気がしますが、さすがJBLの音って感じで楽器の分解能、高音も低音も出しゃばり過ぎない自然なフラットな音質で好ましいと感じます。
初代のHomePodではなく、現行のHomePod miniとの比較であれば、私の好みとしてはJBLに分があります。
iMacからJBLへ音を出す場合はアナログ信号になっておりますが、なんとなくですがBluetoothで鳴らすよりも多少ですがiMacからアナログで出す音が良いかも知れません。
人それぞれですが、もし音質を気にされる場合はBluetoothとケーブル接続と両方試す価値があるとは思います。
私の場合は、iMacはアナログケーブルで、iPhoneからはBluetoothで分担させて愛用して行きます。
HomePodとの使い分け
HomePod miniとWE LOVE RADIO・radikoダブルネーム入りBluetoothスピーカーの使い分けですが、HomePodはリスニングポジションが自由で、部屋の中のどこで聞いても大体似たような感じで良い音で聴けます。
それに対してこちらのJBLスピーカーは昔ながらの三角形の頂点にリスニングポジションが来る設計です。
最適なリスニングポジションでは聴けない状況ならば(床に座って洗濯物を畳む時とか)、HomePod miniが望ましくiMacに座って三角形の頂点で聞ける時はJBLが良いのかも知れません。
余談ですが、HomePod miniは小型軽量でSiriが使えるなどメリットがあるのですが、あくまでも音質重視というよりもスマートスピーカーなので音質は妥協が必要です。
アップルさんに期待したいのは、将来的には初代のHomePodのように音質重視の高品質なHomePodをあらためて出してほしいです。