メモリー高騰時代に朗報!セキュリティーカメラ映像保存場所に自前のネットワークドライブ「スマートホームベースTapo H500」【レビュー】

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近年、メモリー高騰が異常です。スマートカメラを多く設置する場合は特に台数分のmicroSDカードを買わねばならず、見守りカメラ、防犯カメラを沢山設置する場合には、本体が割と安価だとしてもメモリー代金が負担になってます。

本記事はティーピーリンクジャパン株式会社から商品をご提供いただき作成しています。
https://www.tp-link.com/jp/

商品ページはこちら
https://www.tp-link.com/jp/home-networking/smart-hub/tapo-h500/

目次

メモリー高騰中タイムリーなTapo H500だった

さて、2026年1月現在メモリー価格の異常な高騰の影響はPCやスマホの内蔵ストレージだけではなく、SDカードやmicroSDカードまで全てが高騰しております。

今回スマートホームベース Tapo H500のレビューする機会を得られたのはタイムリーでした。
私自身、多数(10台程度)のネットワークカメラを愛用中で、カメラを一台増設する都度、新しいSDカードを買うことが経済的負担に感じ始めておりました。

microSDカードを使わずに、サブスク制のクラウドに加入する案もありますが、それではサブスクリプションのコスト負担がバカになりませんでしたが、今回ご紹介するTapo H500の登場で一気にストレージにかかるコストの悩みが解決するばかりではなく、高性能なホームベース機能も得ることができました。

スマートホームベースTapo H500は、クラウド利用と似た良さがありますが、コスト面ではTapo H500自体の一回買い切りです。(増設HDDは別途購入ですが一回限り)
その後は無料で使える自前の大容量ネットワークドライブとなります。
またドライブ容量とスピードに関しては、自分の利用目的やお財布に相談して自由にHDDまたはSSDを選定可能なのも嬉しいです。

容量確保のみならずスマートホームベースの機能によって、以前から利用している見守りカメラのAI識別能力の向上もできるので誰にでも設置を推奨したいアイテムです。

スマートホームベースTapo H500概要

  • 大容量ローカルストレージ内蔵の16GB eMMCに加え、2.5インチSATA HDD/SSD(付属していません)を追加することでストレージ容量を拡張することができます。
  • Al検知を強化:高精度の顔認識機能に加え人物・ペット・車両検知等、多彩なAI機能を備えています。
  • スマートホームをコントロール:最大16台のTapoカメラ&64台のスマートセンサーを接続でき、シームレスなスマートホームを構築可能です。
  • Tapoアプリでまとめてチェック複数カメラの映像から個人の動きを追跡し、データベースを作成したり、気になるイベントを検索したりできます。
  • 配線不要でかんたん:スマートデバイスとホームベースの接続には、LANケーブルでの有線接続はもちろん、Wi-Fiも使えるので面倒な配線は必要ありません。

見落としがちなストレージ容量以外の導入メリット

自前のネットワークドライブが完成する以外にも、AIでカメラ性能が底上げされるメリットもあります。

お馴染みの開封の儀

オープン

同梱品一式

電源ユニットはDecoシリーズ同等な高品位なものです。
またルーターと本機の間にはLANケーブル接続が推奨されるためにLANケーブルも付属します。
しかし今回の私のテスト時には、あえてWi-Fi接続という厳しい条件でやってみました。
結論を書くとWi-Fi接続でも大丈夫。

本体正面

天面には動作表示LEDと操作スイッチがあり、手前の下部には開閉式の扉があります。
この扉はタブレットやスマホを立てる際に便利です。

本体背面のポート

今回の初回レビューにおいては、背面ポートは利用してませんので、また別な機会にと思っていますが、特筆すべきは有線LANポートです。スマートホームベースの性能を出すには有線LANがメーカーで推奨されてます。
ただし私の今回のレビュー時は敢えてWi-Fi接続ですが、それでも十分ではありましたので補足します。

その他、各ポートの説明は、記事全体が長くなりすぎたので今回は省略しますので、ご興味ある方はメーカー商品サイトをご確認ください。
https://www.tp-link.com/jp/home-networking/smart-hub/tapo-h500/

準備してあった2.5インチHDDを内蔵させます

2.5インチのSSDかHDDを本体内に格納することが可能です。しかも手順は簡単で誰でも出来ると思います。
準備する工具もプラスドライバー1本で、脱着するネジも一本だけですからお気軽です。

なお、HDDなどを準備していない場合でも、Tapo H500そのものに16GB eMMCが内蔵されてます。

内蔵ストレージ:16GB eMMC
拡張ストレージ:2.5インチSATAストレージ用 空きスロット×1*
*2.5インチSATAストレージは付属していません。また、システムで認識できる最大ストレージ容量は16TBです。

この指のマークを押すとケースが開きます

最初の手順は指のマークを押す

蓋の固定はマグネットで開きます

蓋を外したら2.5インチのSSDやHDDを入れる引き出しが見えます。
引き出しは画面下側の+ネジ一本で固定されてます。

固定ネジ一本を外したら引き出しを引っ張ります

HDDを入れる引き出し

引き出しの奥に2.5インチHDDが繋がる端子が見える

なお、この細いピンが並ぶコネクターに素人が上手にHDDを挿入できるのか?と思うでしょうか?
全く心配なしです。

引き出しを押し込むだけで自動的にコネクターに挿入されるので簡単です。

私は余っていたUSB HDDの中身(HDDそのものだけ)を使いました

これは黒いプラスチックケースに入っていたUSB-CタイプのUSB外付けHDDドライブ(1TB)でした。
分解前に写真撮影を忘れてしまったので、ケース蓋を開けた段階から失礼します。

取り出したHDD本体

こちらがUSBタイプの外付けHDDの中身だけケースから取り出した本体です。
この段階では写真左側にはUSBインタフェースの基盤が付属してます。

不要となるUSBインタフェースは取り外す

左に引っ張るだけで簡単にUSBインタフェースの基盤が外れます。念の為ピンを曲げたりしないよう気をつけます。

ついにHDD単体になった

USBインタフェースが無くなったHDD本体です。この画面右側が2.5インチベイのコネクターになります。

先ほどの引き出しに乗せました

端子を痛めないように静かに押し込みます

引き出しはガイドレールの上を滑りますので、位置がズレる心配はないのですが、それでも細いピンが多いコネクタなので慎重に差し込みました。

奥までキチンと入ったら最初に外した+ネジ一本を忘れずに固定して、マグネット式の蓋も戻してHDD増設工事が完成です。

Tapo H500設定スタート

電源を入れてTapoアプリで設定スタートすると、簡単にTapo H500が認識されました。

Wi-Fi設定に進みます

TapoアプリはWi-Fi設置も簡単です。説明不要かと思います。

Wi-Fi設定がサラッと完成すると、我が家でTapo H500に接続する可能性があるカメラやドアホンなど候補が表示されます

Screenshot

ホームベースに接続するカメラなどを選択して進みます

私の場合は11台の接続完了

ほぼ一瞬で自動完了しました。

Screenshot

スマートホームベースの利用開始

さて、設定まで完了したので、早速、iPadを本体に乗せて利用スタートしてみました。

Screenshot

前面下部の蓋を引っ張ると、タブレットを乗せても十分安定している蓋が開きます。滑り止めもあり傷などの不安もない作りです。

iPadやiPhoneを乗せます

別に乗せる必要などありませんが、せっかくなのでiPadを乗せてみました。
この写真はiPad Pro M4の13インチです。ちょうど良い感じのサイズ感と傾斜です。

こうして本体に乗せて使うと、iPadを含めて一式のスマートホームベースって感じ一体感もあります。

あるいは、普段、iPadをMacの横でサブディスプレイにしている場合には、そのための台座としても良いかも知れません。

Screenshot

Tapo C400による既存Wi-FiカメラのAI機能改善に感動

以前のレビュー記事で書いてた悩みは、このカメラの場合は動物検知が無い点でしたが、スマートホームベースでAI検知が強化されたことで、カメラの買い替えは不要となり動物検知が追加されました。

この記事の中で、近年の野生動物の市街地への出没などに関連して、我が家では動物検知の機能も欲しいという本音を書いてましたが、なんと、Tapo H500との連携で見事に解決しました。

動物検知が強化された証拠

Tapo C400単体では動体検知だけでしたが、Tapo H500に統合した結果は、以下の通りにAI検知が充実しました。

このAIによる強化された項目は、スマートホームベースTapo H500の恩恵です。
既存の手持ちのWi-Fiカメラの機能改善が叶うとなれば、スマートホームベースの利用価値がグッと高まります。

野生動物の市街地への出没で思うこと

私は庭にある畑でも、里山にある畑でも、イノシシやハクビシンに作物を荒らされてますが、それでも野生動物に敵対心は有りません。

美味しく出来た作物の食べ頃なると勘のいい野生動物が私よりも先に収穫してしまう被害は甚大です。
幸いにも私の作物は売り物で無く自分の食べる物なので金銭的被害はないけれど、丹精込めて食べる段階になった最適な瞬間を食べられてしまうのはショックです。

でも、動物が市街地に出るのは彼らには命懸けであり、そこまで追い詰められた原因がメガソーラーや山の宅地化など人間による侵略が先にあり。

私は野生動物に食べられない努力はしますが、彼らの命を奪うタイプの罠だけは仕掛けません。
知恵比べして結果が食べられたなら、猪も美味しく食べてくれたのだなと思って諦めてます。

勿論、商売の農家さん、怪我や死亡事故に直結する猛獣被害に遭われる方にとって、なんて甘い考えだと言われるはずです。

私に財団クラスの資金があるなら、大きな山を買って動物たちのために整備して住まわせてあげたいものですが、それは夢物語。実際には動物たちのエリアを侵略した人間の代表として政府や企業が動物と人間の共存できる山作りなど長期的な方針でも立ててくれたらと祈ります。目先は駆除が必要だとしても長期的には彼らに棲家を戻して欲しい。

レビューまとめ

メモリー高騰対策とWi-FiカメラのAI強化で2度美味しい

予想通りというか予想以上のメリットを感じました。
まず、私の場合では、既に不用品となっていたUSBタイプの外付けHDDドライブの中身を流用したことで、追加費用は0円で、1TBのスマートホームベースのHDDとして利用することができました。

おそらく多くのご家庭でUSB接続する外付けHDDが余っているのではないでしょうか?

この手の商品は進歩が早いので、従来品は新型でリプレイスすると古い方は結局は引き出しにしまったままになったりしてませんか?

あるいは新品で2.5インチのHDDやSSDのドライブ自体を買うとしてもハイスペックな物を選ばなければ、多大数のカメラを統合可能なのですからコスパは最高です。

カメラの台数が既に多いご家庭でも、これからカメラを増やしそうなご家庭でもお勧めの自前の大容量ネットワークドライブが得られます。

記事の途中でも書いた通り、AI機能の強化ができるので、従来のWi-FiカメラにAI機能が足りてないとしてもTapo H500が補ってくれます。

SDカード類が高騰している中に、大容量ドライブが得られて、AI機能も強化できて素晴らしいと思います。

世の中は何でも値上げで我々庶民は大変な時代で、追い討ちのようなメモリー高騰だったのですが救世主のようなスマートホームベースの出現だと思っています。

今回の記事はWi-Fi接続で実験して書いてます

Tapo H500スマートホームベースは、ルーターとの接続にイーサネットケーブルが推奨されてますがWi-Fi接続でも利用可能です。

今回の導入には設置場所の関係と、Wi-Fiでどの程度使えるか確認がしたかったので、とりあえずWi-Fi接続でレビューしてます。

次の段階としてLANケーブルにて使用感を行って、続編を書く予定ですが、とりあえず今の段階としてはWi-Fi接続で充分に満足してます。

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