復帰に至った理由
今度のApple Music年間更新は停止して、SpotifyかYouTubeミュージックに切り替えようとしていたのですが、ここに来てやっぱりApple Musicで続ける可能性が出てきました。
その理由は、
- ロスレスオーディオも無力ではないと感じたこと。
- 英語と韓国語の翻訳が間も無くスタートすること。
ロスレスオーディオに思う
私のリスニング環境は、iPhone 16Proの内蔵SP、またはiPad Pro M4 13インチの内蔵SP、またはHomePod mini、またはHomePod 第二世代、またはAirPods Pro2のいずれかになります。
正直、今の年齢(60代)になると、耳の性能も劣化してきてますので、若い頃は耳の検査で2万Hz楽勝だった私でも現在は年齢相応の1万Hz程度しか聞こえない。
ロスレスオーディオの音質も、HomePodを初めて導入した当初は割と分かった気がするけど、最近はよくわからない。
こうなるとApple Musicの最大アドバンテージとなるロスレスオーディオが私には無意味だなと感じ始めていた。
空間オーディオもクラシック以外には逆効果だと思っていますので、こうなると無駄な(私のような高齢者には)ロスレスや空間オーディオにコストをかけているApple Musicはもういいかなと思い始めていた。
しかし、iPad Proの内蔵SPですらも、目の前で聞いているとロスレスオーディオで奏でる音楽と、他社のストリーミングの最高音質では、微細な音の輝きみたいな部分が違うと気がつきました。
間も無くリリース(九月中?)される最新OSからはアップルインテリジェンスが更に向上して、Apple Musicの歌詞がリアルタイム翻訳されるとのこと(英語と韓国語)で、主として洋楽をかなりきく私には嬉しい。
今年もApple Musicを続投することになりそうな今日の所感でした。

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