ペットカメラ初心者時代の望みは死角を消すこと
ペットカメラの初心者時代は、1台からスタートする為、留守中に、とにかく猫の安全を確認したい。そして留守番中にどんなことをしているのかを見たい。
それが望みになります。
兎にも角にも猫がカメラの画角に入る事、猫の行動範囲にカメラの死角がない事、その為には広角レンズで、なるべく広い視野を持つカメラと、設置台数が必要です。
しかし、今ではカメラ台数も増えて、猫の普段過ごす2部屋とその間の廊下は完全にカバーされました。

ペットカメラ上級者の次なる欲望

我が家は徐々にペットカメラ設置台数が増えてきて、今では猫が良く過ごす2部屋で、各3台と2台の合計5台、その2部屋を繋ぐ廊下にも設置しました。おかげで猫が大体どこにいても死角になることは無くなりました。
この台数に至るまでは、ペットカメラの死角に猫が入るのだけが悩みでしたが、カメラの死角が消えると、次なる欲望が出ました。
最高に高画質なペット専用カメラが欲しい
次の欲望は、猫がよりきれいに可愛く映らないかなぁ?と言う欲望です。 YouTuberさんが出す動画とまでは無理でも、そこそこ綺麗な画質。
普通のペットカメラの広角レンズで撮影された動画は、猫のいる範囲だけを拡大鏡示した際に、ハッキリ言えば画質が悪い。これは画素数アップで改善されますが、しかし広角度合いが高いレンズでは画素数だけで画質の悪さは防ぎきれるのではありません。
ですから家の中にせめて1台ぐらいは標準レンズの画角で非常に美しく撮れるペットカメラも欲しくなりました。画角が狭いことをカバーするにはペット追従性能は高い必要もあるでしょう。
現時点で唯一の選択肢
しかし、現時点では(2025/06/11)、そのようなニーズにパーフェクトに対応するペットカメラは市場に出ていないと思います。 ただ、今日現在の私の環境下ではこちらのカメラは良い線行ってます。ペットをより良く写したい場合にはこちらが良いです。 極端にトリミング拡大しないならば良い線行ってます。

できることならば、ペットカメラを作るメーカーさんで標準レンズ(フルサイズカメラ換算50mm)の画角でペット追尾機能が高性能で、きれいに映るし、声もよく取れる。そんなペットカメラも出していただけたら嬉しいなぁと思いますし、きっと重要があると思います。
次世代のペットカメラに望む性能は、可愛く美しく撮れる画質、その為には広角すぎないレンズが欲しい。

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