iPhone機種変更に連動してSDカードリーダーをUSB-Cタイプへ買い替えました
出先でSDカードからiPhoneへ取込む便利グッズ
最近まで愛用していた同等グッズはLightningコネクタ対応のカードリーダーでした。
しかしiPhone16Proに切り替えたらコネクターがUSB-CになりましたのでiPadProもUSB-Cでしたので、いよいよLightningコネクタの製品は使えなくなり買い替えました。
バッファロー USB3.2 Type-C 接続 ポータブルカードリーダー
使い心地としてはコスパ最高だと思います。
本体は銀色のプラスチックなので見た目も触れた感触もプラスチッキーで安っぽいのですが、無造作にカバンに放り込んでおくこともあるので機能的に良ければ大丈夫です。
読み込み速度もUSB-Cということもあり十分な速度だと感じます。
Leica Q2のRAWファイルを50枚くらい読み込んでLightroomに取り込むのはストレスなしでした。
これがあったらLeica Q2の欠点がなくなる
私が個人的に思うLeica Q2のLeica Q3比較の欠点は、唯一なのですが、Leica Q2はスマホとWi-Fiで接続して出先でLeica Fotosに取り込みは出来ても、その転送速度はJPG前提です。DNGファイルは数枚が待てる限度と私は思います。
しかし、その唯一の欠点だと思う部分も常に持ち歩ける小型のSDカードリーダーがあれば払拭されます。
Leica Fotosで作業することに思い入れがあったら別ですが、そうでもない場合は抜群の速さでこちらの方がそもそも良いのではないかとすら思います。
なお、だいぶ昔に書いたとは思うのですが、Leica Q2のSDカードスロットの作りは素晴らしく見ても触れても所有欲をいまだにくすぐられるし、開閉する時のスライドさせるギミックも面白いのでSDカードを抜き出すのが面倒くさいということもありません。
むしろ、Wi-Fi転送してバッテリー充電回数(バッテリー寿命)を増やすより良いかもしれません。