ソーラーパネル(Tapo A200)で防犯カメラ(Tapo C425)は充電の手間無しに使い続けられるのか?

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本記事はティーピーリンクジャパン株式会社から商品を提供いただき作成しています。

ソーラーパネルTapo A200を追加装備したら防犯カメラTapo C425は充電の手間無しで使い続けられるのか?1週間の実験レポートを公開します。

Tapo C425とは?

最近、我が家の玄関に設置した防犯カメラです。この写真はまだソーラーパネルを使う前にカメラ本体内蔵バッテリーで運用してます。私の使用例で2、3ヶ月でバッテリー空になりそうなので、ソーラーで上手く充電されるなら楽になるはず。

Tapo C425 屋外 屋内 マグネット WiFi カメラ
Tapo C425 屋外 屋内 マグネット WiFi カメラ

このカメラの詳しいレビューも書いてます。良いカメラなので使い込んでます。

ソーラーパネル箱の中身

ソーラーパネルと取り付け台座以外にも細々と付属品があります。

このソーラーパネルは壁にネジ止めするので、穴位置を合わせる穴位置のシールやコンクリートや石膏にネジ打ち込む時の物らしき樹脂製部品も入ってます。

勘違いしがちなのは、カメラ本体はマグネット装着ですが、ソーラーパネルはマグネットで無くネジ止めなのでマグネット式と思ってソーラーを購入するとビックリするかもしれません。

でもソーラーパネル本体の大きさはiPad位の印象です。強風を想定すると、どうしてもネジでガッチリ固定する必要がある受風面積だと思いました。

あと、ソーラーパネルと防犯カメラ本体をケーブル接続するので、屋外利用なので充電ケーブルを挿すときの防水シールも付属してます。

防水シール装着前

この蓋は家にカメラ本体を持ち帰り数ヶ月に一度位の頻度で手動で充電する端子を防水する標準装備の蓋です。

蓋の中には剥き出しの金属端子が見えます。これは防水したい。

防水シール装着後

ソーラーパネルから常時給電の為のケーブルを屋外で刺したままに出来る防水シールが装着されました。

最初の写真で金属端子剥き出しより穴径が小さいから見えません。

ケーブルをキチンと差し込めば雨侵入は防げそうな気はします。

ただ、ケーブルの取り回しで私が個人的に気を付ける事は、仮にケーブルを伝って雨水が流れても、この端子に流れ付かない様にいったんはたわませるとかしておきたいとは思います。とは言え、端子は普通なら本体の下側になるので自然と流れ込み防止になる向きです。

壁の鉄板に穴あけして台座を付けた

ソーラーパネルの固定完了

ケーブルが長いので、カメラと近い時は余るので畳んでパネルの背面に隠すしか無いですね。近くに設置する人も多いと思うので30cm位のケーブルも同梱だと嬉しいです。

発電状況の1週間の実績

この期間の天気ですが、晴れ、曇り、雨とバラついた理想的な試験条件です。

尚且つ、我が家の玄関は西向きで、ソーラーに太陽光直撃するのは午後後半から夕方。南からの直射日光は3時頃まで有りません。そんな環境下ですが、明らかにソーラーからの給電がカメラの放電を上回る高性能なソーラーパネルです。

5/24装着初日は76%のバッテリー残量でした。

Screenshot

5/31 装着から6日目で99%まで来ました。このまま100%まで上がるのかも知れませんが、充分なソーラー性能であることは分かりました。

Screenshot

ついに100%

今日ついに100%達成してました!

もう充電の手間は無い

これで我が家は防犯カメラのために充電の手間は不要となりました。

防犯カメラとして、あるいは不在時の来客対応の端末として最強だと思うC425はソーラーとの組み合わせで持続可能なカメラとなりました(笑)。

個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

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