iOSのアップデート時にはこの点はアナウンスが無かったと思うのに、Apple Musicの以下の点で向上を実感している。
私が長年気に入らないと他者に浮気をしていた理由が減りつつある。
おすすめのステーションと自動生成プレイリストが増えてきている
変化に最初に気がついたのはディスカバリーステーションが新設
数ヶ月前くらいかと思うのですが、ディスカバリーステーションが増えていた。
私の好みに合うかも知れない曲を探すお手伝いをしてくれるような気がするが、発見当初は意外とハズレ曲が多かった(今現在2024/02/29は素晴らしいけど)
二番目に気がついたのはラブステーション新設
恋愛曲を適当に集めるステーションらしい。私は西野カナさんなど恋愛系を聞くことが多いので悪くないステーション。
三番目に気がついたのはハートブレイクステーション新設
失恋の歌は私は歌詞を聴いてないのに惹かれる曲が多いので、これも良いステーションだ。
四番目に気がついたのはHeavy Rotationプレイリスト新設
こちらは昨日2024/02/28はじめて気がついた。
いつからあったかわからないけど、最近できたプレイリストだろうと思う。
こうしてみるとApple Musicは数ヶ月前まではSpotifyなどと比較してプレイリストは自分で作る的な感じだったのだが、徐々にApple Musicが自動生成するステーションやプレイリストが増えてきて楽しそうになってきた。
だいぶ気に入ってきた
Spotifyなどに出遅れていたApple Musicの自動生成ステーションとプレイリストも良いと思う。
ラジオ感覚で適当に流す場合には、Spotifyの自動生成プレイリストに個人的に苦情があって、出来れば同じ曲を聴きたくないというか一日中聴いていて飽きるのだが、Apple Musicのステーションとプレイリストは大ヒット曲以外にも選曲されるので耳にタコ状態になりにくく、私のように一日中音楽を流している人には向いているのかも知れない。
その代わり、BGMではなく音楽そのものを集中して聴きたい時はSpotifyなどの方がスキップさせる手間が少ない(大ヒット曲と私の好みにジャストな曲が多い)ので聴きやすくなる。
長所と短所は表裏一体だなと思うので、現状維持でSpotifyとApple MusicとYouTubeミュージックプレミアムを全てに課金して使用することがベストかも知れないが、最近の数ヶ月のApple Musicの進歩を見ると業界で今一番変化が期待できそうな気がするので、Apple Musicをもっと使い込んでみるか?と思いはじめている。
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