iPhone経由のアップデートにて
今朝2023/12/08、LeicaFotosアプリを起動した際にアップデート通知が出ていたので、私は素直にそのまま更新を進めた。
実は寝起きと言う事もあり、iPhone上のアプリの更新なのかQ2本体の更新なのかすら意識せず無防備にスタートした。
Q2のファームウェアだった
途中からQ2とWi-Fi接続する旨の許可をする画面となり明らかにカメラ本体の更新であった。
それでも進めた私はアホ。
ファームウェア更新は数分で終わり、カメラの電源を入れたら案の定、利用言語からのフルリセット状態。
色々なユーザー設定は全て無くなっていた。
事前にSDカードへ今日現在のユーザー設定を全てバックアップしてから実施すれば良かったのだが後の祭り(笑)。
通常のファームウェア更新はMacでダウンロードしてSDカード経由でカメラにインストールする為に、ユーザー設定のバックアップを忘れる事はないが、iPhoneアプリ経由のアップデートはウッカリしてしまった。
次回からの教訓
ユーザー設定のバックアップは、時々、月1位でSDカードでは無く、Macにも保管しようと思う。
それと、iPhone経由のアップデートを行うときも忘れずにユーザー設定をSDカードに保存するひと手間を忘れない事。
皆様もiPhone経由のお手軽なファームウェア更新の際はお気を付け下さい
素晴らしいカメラ
今日の話は私のミスの紹介ですが、Leica Q2は素晴らしいカメラです。
私の購入からでも3年以上経過したのに、こうして機能改善のファームウェア更新もある。
今回だとGPS精度の向上との事ですからコロナ明けに撮影目的の旅に出る時には嬉しい話です。