Q2で巨大なバラの花びらをマクロ撮影
この日は豪雨とヒョウが降って来ましたが、その前に元気なバラの花を撮影できました。撮影を後にしていたら、この薔薇はヒョウの直撃を受けて見るも無惨な姿になってしまっておりました。
私はバラの種類に疎くて、このバラがなんと言う種類かも知らないのですが、複雑な花びらの形状とピンクと黄色のグラデーションに惚れ惚れしました。
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Leica Q2マクロモードで撮影
Q2のレンズはマクロモードがあるので、このMACROと言う文字にセットするだけ。
一応は防塵防滴のLeica Q2でも小雨の中で使ったのは、もしかして初めてかも知れない。
ちなみにQ2を写したカメラはNikon D850とAF-S Micro 60mm f/2.8G EDと言う純正マクロで、わざわざマクロレンズで撮ってみたのは、Q2のMACROリング付近の金属の塗装の質感が好きだからマクロレンズなら伝わるかなあと思った次第です。
やっぱりiPhoneで撮ったのよりも雰囲気が出ているような気がする。
便利な日常カメラだとは思う
今日、豪雨、雹の前にパッと撮影できたのもお手軽に持ち歩けるLeica Q2のフットワークの軽さがあったからこそでした。
固定装着されたレンズ一本でマクロも使えるし、高画素を活かしたクロップによるデジタルズーム的な利用も出来るので、あらゆる用途に日常便利カメラの筆頭だと思う。
普通だと便利カメラなコンデジだとセンサーが小さめだったりズームが暗かったりするけれど、Q2は便利カメラとしての欠点が払拭される最強コンデジだと思う。値段も最強コンデジではあるけれど、何台も買っても満足しないの繰り返しをするよりはコスパが良い気もするし。