なぜ今更Q2欠点の記事?
当ブログの検索ワードを調べたのですが、圧倒的にLeica Q2の欠点を調べている方が多いようです。
私はQ2ベタ褒めしてましたが、そんなに多くの方がQ2欠点に関してご心配だとすれば。。。
無理矢理でも何かQ2に欠点がないのか?改めて考えてみました。
Leica Q2の欠点探しの結果
その1:修理費用が高い
レンズを破損した場合、ファインダーガラスに傷を付けた場合、ボディーベース部分を傷付けた場合など、普通に使っていても可能性のある破損に関して修理費用を概算でライカさんへ聞いた事があります。
どの破損でも、大雑把な記憶としては、国産の高級コンデジが一台買えるくらい〜フルサイズ一眼の大三元標準ズームレンズが一本買えるくらいまででした。
正直な話では、私は欠点と見てない
無理矢理にライカQ2の欠点を書くとしたら、修理費用が高い事だとなります。
しかし、レンズを破損して修理が数十万円だとしても、ライカの大口径単焦点レンズが交換されるとして、レンズ単品でも相当な金額です。修理と言えども防塵防滴のQ2のレンズの場合は実質的に丸っと交換だとしたら相当な金額で当たり前です。
ファインダーのガラス交換も同様に防塵防滴構造だからファインダーのガラスだけ剥がして簡単に交換では済まされないでしょうから金額がそれなりになっても当たり前です。
その2:盗難の危険性
ブランド品なので見せびらかしていたら多少は危険性があるかも知れませんね。
その3:延長保証が高い
家電量販店など延長保証のある店舗で買う場合の話ですが、例えば購入金額の5%くらいで5年間に延長されるのでしょうけど、そもそもLeica自体の補償が確か2年間です。残り三年をプラスして70万円の5%を支払うのって意外と高い気がします。
これって高額なカメラ故の欠点にはなりますね。
あ?エアコンや冷蔵庫は付けてますけど(笑)。意外と三年目とか故障するので。
ただ、カメラは2年間大丈夫ならきっと5年間も大丈夫な気がします。
結論
検索ワードでLeica Q2の欠点を知りたい人が多いので、無理矢理に知恵を絞って欠点を探した内容ですが、私の感想の通りで欠点ではなく、このカメラを買う人には当たり前に受け入れて良いと思う事項ばかりです。
それよりもQ2の長所を堪能するのが幸せなカメラライフな気がします。
そしてライカQ2は作りががっちりしているので、そして防塵防滴もあるので多分、余程のことがなければ長く使えると思いますし。