ライカQ2 “Reporter”なら欲しかった
上から見ても
上から見ても違和感はなく、レンズ交換式カメラみたいな印象ですね。
ダイヤルの刻印も標準モデル同様に視認性が良いです。
前後から見ても
とても自然で美しい配色だと思います。
奇抜さが無いけど実用性がある
ライカさんのHPからの引用ですが、Q2をガンガン使うのに最適なモデルのようですね。
ライカには、報道やルポルタージュに携わる写真家のために、過酷な撮影環境に対応できる特別なカメラをデザインする伝統があります。「ライカQ2 “Reporter”」もまた、その伝統から誕生したカメラです。その最大の特徴は、耐久性を高めた外装と、控えめで落ち着いた印象の外観デザイン。周囲の注意を引くことなく目立たず撮影できるように、本体正面には「Leica」の赤いロゴを配置せず、レンズなどに刻まれている文字や数字の色をホワイトで統一しています。
私は標準モデル派ですが
QやQ2には既にいくつかの特別仕様が出てますが、毎回見て思うのは
やっぱり標準モデルが良いな
と言う感想ばかりでした。
カップヌードルと言えば、時々いろんな味が出てきますが、最初は買ってみるけど、最終的には元祖のプレーンなカップヌードルが飽きないで好きです。
同様に色々な製品で記念モデルとか特別モデルが出ても私の場合は基本のモデルが好きです。
他社さんではRICOHのGR系も派生モデルが良く出ますけど、常に標準モデルを買ってきました。
そんな私でも今回のライカQ2 “Reporter”は、もし、今からQ2を買う立場だったら買っただろうなと思います。
外観の堅牢性がアップしているっぽい事も嬉しいですし、配色が自分の好みなのですね。
ただ、買い替えとか追加購入を考えるまでは無いのですが、それは標準モデルのQ2がやっぱり良いと思うからでした。
以下のリンクは標準のライカQ2