久しぶりにQ2以外のカメラを防湿庫から取り出したので、改めてD850と言うかNikonの一眼レフカメラの良さを感じて日記(ブログ)を書いた次第です。
ペンタプリズム部
普段、メインのLeica Q2は、EVFなので当然ながらミラーも無ければペンタプリズムも有りませんので、この部分はスッキリ真っ直ぐなので、久しぶりにD850を防湿庫から出して触ると新鮮な形です。
特にD850の場合は金属だから好きなペンタプリズムカバー
大半のデジタル一眼レフカメラはペンタプリズムのカバー部分はプラスチックです。
それはコストもあるかと思いますが、多くの機種はこの部分に小型のポップアップ式のストロボが内蔵されており、ストロボがプラスチックだから。
ボディー大半が金属でも、ここはプラスチックのデジタル一眼レフが多い中、D850はストロボが無いのでボディー全体と同じに金属です。
私は基本的にストロボは使わないので、ストロボが内蔵されないのは大歓迎で、その上にこの部分が金属になって2倍嬉しいです。
大切なペンタプリズムが金属でガードされる嬉しさ、手触りが高級感を感じる嬉しさ、そして、昔のフィルム一眼レフ時代を思い出す金属感に萌えポイントです。
この部分、私は指で撫で撫でしてしまうNikonの萌えなポイントの一つです。
ここに来てNikonの一眼レフに惚れ直しているのも、Leica Q2の素晴らしいさに触れて満足しているからこその再発見だと思います。Q2に幸せと満足を感じていると、D850にも良い所ばかり目に付く様になりました。