改めて比較すると明確な差がある
D850に装着レンズはNikon純正の28mm F1.8単焦点レンズです。
類似スペックですが、少し違うレンズ
ライカQ2のレンズは小型軽量だと改めて思った
Leica Q2のレンズはF値がF1.7です。
D850に装着しているレンズはF1.8です。
少しですがQ2のレンズの方が明るい。
Leica Q2のレンズにはマクロ機能も内蔵されております。
Q2には専用レンズフードを装着した状態なので、実際は更に25%位短くなります。
これがQ2としてデフォルトの姿だと思うので、フードは外さない方が比較として最適だと思いました。
実際にQ2のフードは購入から外したことがありません。
このままで持ち歩いても全く邪魔にならないし、撮影で悪影響を感じたこともないし、落としそうにもならない。
何よりもデザイン的にも装着状態が好きだからです。
当たり前の結論ですが
D850に28mm F1.8を装着すると自分ではコンデジと変わらない持ち歩き易さを感じますが、こうして比較すると明らかに大きなカメラとレンズだとわかりました。
私はQ2を購入する前は、当時私のメインカメラだったD810に28mm F1.8を購入すれば良いと言っていた時期があります。
一眼レフの大きさと重さに多少無理が出てきた年代だったので、それを理由にQ2を買うならばD810のまま28mm単焦点を買えば良いと。
結局は、私はQ2欲しいのは大きさと重さだけの問題ではなく、Q2が欲しいと言う単純動機だとわかったのでレンズより先にQ2を買いました。
そしてD850も買った後で、28mm単焦点レンズを買った順番です。
こうして、全てが揃って、改めて比較すると、結局は、どの順番であっても今の一式が欲しかったんだろうと思います。