迷った末の購入
30日の試用期間がありましたが、ほとんど交換の25日くらいで購入に至りました。
どうして迷いがあったのか?
DxO PureRAWは暗い場面で撮った写真を綺麗にするのに、簡単で素晴らしい性能があると思っていたのに、私は30日ギリギリの25日も購入に迷いました。
その理由をご紹介します。
同じ気持ちの人も多いかもしれないので。
- 私の場合はですが、暗い場所で撮ったRAW写真を綺麗にする用途しかない。
- 暗い場所で撮影するって、それほど多くはない
- 下手すればお試し期間中に過去写真資産を変換完了してもよい
- LightroomからRAWをDxO PureRAWに入れるのも、DxO PureRAWからLightroomに戻すのも、それぞれに一手間があって、連携が良いとは言い難い。
- Lightroomに戻したときに、元のDNGと変換後のDNGが重複するので、そのときに片方を削除しないと後で面倒なことになる。
- 私から見て単機能で使う場面は年間数日程度にしては、価格がフォトプラン一年分くらいなので、単機能で滅多に使わないと思うとあまり安くはない。
決めては2つ
過去記事の繰り返しになりますが
DxO PureRAWで処理したRAWファイルをLightroomに戻しても、Leica Q2のクロップ撮影の設定が残っている利便性。
暗所ノイズの処理はLightroomで苦労して私がやっと調整するよりも上手に補正されるのに、ワンクリックで出来てしまう利便性。
もう少しLightroom特に新しいLightroomとの連携がスムーズなら嬉しいですし、可能であれば新しいLightroomと共にiPadで使えたら最高ですが、今は、とりあえず、自分の暗い場所でのミスショットを簡単に治せることに買っても損はないと思いました。
私のカメラのISOオート設定は上限3600くらいでしたが、このアプリを購入したので、
上限をカメラ毎の最大感度近くに引き上げました。
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