この方の書いたLeica Q2のレビューは同感
https://dime.jp/genre/1149433/?amp=1
沢山の項目を網羅した素晴らしい記事だと思います。
2年近くQ2を愛用してきた私も賛同する内容がほとんどです。
これからQ2を買うか買わないかと迷っている人には参考になると思う。
1ヶ所だけ補足
もしかしたら誤解を招くかも?と思った部分だけ素人目線での補足なのですが、クロップ撮影で撮影範囲を失敗していた場合にも、jpegだけじゃなく、RAW+JPEGで撮影してあれば、RAWには全画素記録されているので安心と言う部分。
もちろん、このままでも正しい事を書いてあるのですが、Leica Q2以外のカメラのクロップ撮影を愛用している人(RX1RM2など)は誤解しそうなので補足です。
RX1RM2のRAWとクロップは両立しないので、あくまでもクロップなし扱いのRAWですが、Q2のRAWはクロップ領域を認識しつつ、全画素も残してあると言う最良のクロップRAWデーターだと思います。
LightroomでクロップしたRAWを開くと、撮影時のクロップ領域はトリミングされた状態で認識されていて、画角がそれで良いならば、RAWだけどクロップされたままで扱えます。
他のカメラのRAWでは、こうはならず、帰宅してRAWを開いたら、全画素になっていて、クロップのイメージに手動でトリミングする手間がありますが、Leica Q2のRAWならクロップ撮影した画素数の状態でクロップされていてお手軽です。
仮にクロップで画角が失敗していたと思ったら、RAWのクロップ領域をその場合だけは手作業で可変するだけなので。
私が昔に書いたQ2のクロップとLightroomの関係の記事はこちら
https://leica-q2.com/2019/12/04/leica-q2/q2-crop-lightroom/
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