オーナーらしい気持ち
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/buy/1296649.html
こちらのレビューは、大村祐里子さんの記事ですが、これからLeica Q2を買おうか?と
迷っている人が読んだら最後、一巻の終わりでしょう(笑)
でも、私も、大村さんの言う事はそうだなあと思います。
それで気に入って記事をリブログ?してしまいました。
私はレビューとか文章は素人です。
更に、写真が下手くそなのに、人の記事を良いレビューだとか生意気だと思いますが、とても共感したので。
私が追加するとしたら
私が、クソ生意気に大村さんのレビューに追加するとしたら。。。。
ライカQ2を使ってみて、素人なりにどこが素晴らしいとわかるのか?
カメラとしての質感
大村さんはプロとして、良いカメラをQ2以外にもお持ちだと思うのですが、私の場合はQ2の次に高いカメラはNikonのD850です。
これに大三元と言われる標準ズームもセットして使ったとしても、物としての質感はQ2に軍配が上がります。
そのくらいライカQ2は細かく作りが良いですね。
これは買って一年以上経過する今でも使う都度、購入時の喜びが込み上がるので、飽きの来ない素晴らしさです。性能はデジカメの宿命としていずれは陳腐化する可能性もあるけど、この質感は永遠です。
そしてデジカメの性能としても、現状のQ2はフィルム時代を基準に見たらカメラの基本性能はこれ以上を望むべくもなく、この先は暗所能力や連写やオートフォーカスの速度とか、動画とかフィルムカメラ時代には無かった部分だろうと思うので私には興味のない部分です。
Lightroomとの連携でクロップ画角がRAWでも引き継がれる
この部分は過去に何度か記事にしてるのですが、Lightroomで現像するときに、ライカQ2のクロップ撮影したファイルはそれがRAWであってもLightroomできちんと再現される。
ライカQ2のメリットの一つがクロップありき
通常のデジカメはズームレンズありきで便利なカメラはズーム内蔵だし、レンズ交換式でも便利レンズといえばズーム。
でも小型軽量なズームレンズは画質は素人目にも悪く写りますし、明るさも不十分で我慢ならない。
RX1RM2みたいな単焦点デジカメだったら? レンズ性能は素晴らしいけど、クロップ撮影は単焦点の欠点を誤魔化すおまけ機能にしか思えない。
しかしLeica Q2のクロップ撮影は、正式なメイン機能
- わざわざデフォルトでクロップ切り替えボタンがある。
- クロップしたら画角がファインダー内で把握できるブライトフレームが表示される
- LightroomでRAW現像する際は、ブライトフレームと同様なクロップ状態の維持がされる
- JPGではなく、RAWでもクロップした画角が確認可能なのは他のカメラで私は見たことがない
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