ワイヤレス嫌いだった理由(食わず嫌い)
私も元々、最近までワイヤレス充電が嫌いでした。
それは以下のような思い込みでした。
- 電磁波は身体に悪い
- 充電効率が悪いから時間がかかる
- 発熱して怖い
- iPhoneも加熱するはず
- 寝室や仕事用デスクの上では頭痛するかも?
- キーンとか音がしそう
購入後の感想(体験談)
実際に使ってみたら心配し過ぎでした。
- 電磁波問題は実際は分かりませんが頭痛もしない
- 音もしないし
- 発熱も気にならない(ケーブル充電と似たような感じ)
- 充電時間もどうせ使ってない時間だから比較もしてない気にならない
全てどうでも良い心配でした。
ワイヤレス充電のメリット
ケーブル抜き差しが無くなった
この当たり前の事が、やめてみると、どれだけ小さなストレスだったのか知りました。
ワイヤレス充電になって数日ですが実感中です。
- iPhoneのお尻にLightningコネクターを刺そうとしても、なかなか入らない時のイラッとする事が皆無。
- ケーブルの取り回しが邪魔になる事もない。
- iPhoneを手に取るのもスムーズ
特に、一番最後の手に取るのがスムーズな点ですが
私のような五十代も後半になると、五十肩と言うやつで、うっかり捻ると数ヶ月は腕が不自由になる事もあります。
寝ているときにベッドサイドのテーブルからiPhoneを取ろうとして、グキっとなったことは何度もあります。
特にケーブルを抜き差しする瞬間が鬼門でして、両腕が必要だから相当な危険ですし、グギッとならないまでも、相当痛くなります。
ところが、ワイヤレス充電になってからは、サッと取れる。
この快感はたまりませんね。
この機種を買い増し中の訳
同じ機種で現在、徐々に増やして家中に4台まで来ました。
なぜ、この機種がお気に入りになったのか?
寝ているときに光らない
ワイヤレス充電器の欠点として思うのは、一般的にはキチンと充電出来ている事を証明する目的でLEDインジケーターがあるのですが、これが24時間点灯していて、睡眠中に枕元にあると充電完了しても点灯していて目障りになります。
ならば後ろ向きにしたら良いと思っても、壁で反射してそれなりに眩しい。
更に後ろ向きだと台座としてiPhoneが見えるメリットが台無しになる。
ところが、今回の購入した機種は、iPhoneを乗せた直後だけは充電開始のLEDが点灯するけれど、少しの時間だけであとは消灯します。故に寝ている時に目障りな明るさになる事がありません。
ちなみに今、iMacの脇にも置いてますが、仕事中とかブログ中でもLEDが視界の中で点灯していると気になるもの(HDDとか)なので、消灯しているのがありがたいと思います。この点は異論もあると思います。キチンと充電されているのか?とか心配される方は常時点灯式が良いのかも知れませんが、私は何度か実験してこの充電器は信頼できると思っているので、常時点灯しないで良いと思ってます。
それに仕事で外出する時も買い物も車がメインなので、車内でもCarPlay経由で充電ができるので、寝ている間に万一の充電不良があっても困らないとは思います。
充電器が付属する
ワイヤレス充電は充電効率が悪いためか?iPhone付属の充電器は使わないように推奨されているみたいです。
そうするとワイヤレス充電器に合わせて充電器も購入しなければならず、それを互換性とか考えて買うのも面倒くさいじゃないですか。
ところが、この私が購入した充電器はワイヤレス充電台とACアダプタがセットなので安心して購入出来ます。
見た目も白で統一されて良い感じです。
徐々に買い足して合計4台
最初は一台だけ買って見て、気に入ったので、一台増やして、更に二台増やして、今日現在(2020/06/08)同じのを4台、家中に置いてます。
もしかしたら家族の部屋にもと思ったら更に増えるかも知れません。
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