Leica Q2は有効4730万画素の35mmフルサイズセンサーなので、何枚か連続的にシャッター押した直後に電源を切ろうとしても、結構長い時間を待ってないと電源が落ちない事が多々あります。
この待ち時間はセンサーのセルフチェックの場合もある様ですが、連続的なシャッターの後は毎回待たされるので、その場合はセンサーのセルフチェックではなく、SDカードに対する書き込み時間待ちだと思われます。
そこでUHS-2対応のSDXCカード EXTREME Pro を購入して見ました。
無期限保証、読み取り最大300MB/S、書き込み最大260MB/S、128GBの大容量です。
電源を切るときに気にならなくなった
連続撮影した後のSDカードへの書き込み待ち時間はやっぱり残るのですが、多分最初からこのカードなら気にしない程度だったかな?と思います。
参考リンク
私は、現時点で最高速っぽいSDカードが欲しいだけで、容量は明確には決めかねていたのですが、旅行などで荷物を最小限にしたかった(SDカードのサイズですけど)、もし将来動画も撮るとしたら?と思ったり、カメラと同時購入だと割引率が良いので高いSDカードの方が有利かな?と思ったりで、128Gを買いました。
今思えば、64を二枚でも両方に割引が入るなら、利便性として二枚と一枚どっちだったかなあ?ですけど。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] Q2の性能を活かすには高速なUHS-2対応のSDXCカードも必須だから、これも2万円くらいだったはず。私はLeica Q2購入直後は、以前からD810で愛用していたUHS-1対応のカードを流用していたのですが、Leica Q2で何枚かパシャパシャ撮った直後のセーブランプの点灯時間が気になって(連写モードではなく単発モードで連続撮影ですら)、また、そのような場面での電源オフが多少待たされるケースがあるのも気になって、それでUSH2-対応に買い換えました。 […]